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測定のガイドブック

CV測定(サイクリックボルタンメトリー)から基本テクニックまで初心者向け解説

電気化学測定とは、電極に印加した電位や流れる電流を分析することで、化学反応の酸化還元特性や反応機構を評価する一連の手法です。本ページでは、最も基本的な CV測定(サイクリックボルタンメトリー) の定義・原理・波形(サイクリックボルタモグラム)の見方を丁寧に解説するとともに、他の主要な電気化学テクニックも紹介します。

サイクリックボルタンメトリー(CV)は、三角波形の電位を連続的に変化させ、そのときに流れる電流を電位‐電流曲線として観測し、酸化還元電位や反応の可逆性、速度などを読み取る方法です。これに対して、ポテンシャルステップ法(CA/CC)、各種パルスボルタンメトリー(SCV、NPV、DPV)、交流テクニック(ACV)や電気化学インピーダンス分光法(EIS)など、多様な測定法が存在し、目的に応じて使い分けられます。

電気化学初心者でも、各波形・原理・適用例を理解することで実験設計と結果解釈がスムーズになります。
(本ページには、スイープテクニック(LSV、CV、Tafel)/ステップテクニック(CA、CC)/パルステクニック/交流テクニック/アンペロメトリー/電気分解/インピーダンス法などの基本テクニック一覧を掲載しています)

目次

1.0 ECテクニック
2.0 微小くし形電極を用いた高感度電気化学検出
3.0 P F C E 電極(Plastic Formed Carbon Electrode)
4.0 iR 補償コマンド

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