電気化学測定用電極

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簡易型可逆水素電極 測定例

実際の測定例をご紹介いたします。

簡易型可逆水素電極 測定例


簡易型可逆水素電極の電位の経時変化

測定条件
参照電極 RHE 簡易型可逆水素電極
作用電極 RE-1CP 飽和KCl銀塩化銀参照電極 (カタログNo.013503
電気化学テクニック オープンサーキットポテンシャル
電解液 1.2mol/L 塩酸
電解時電荷量 2 C
温度 25°C(TB-1 電子冷却恒温槽使用)
簡易型可逆水素電極の電位の経時変化

電気分解後、80時間の電位変化幅は5 mV程度になります。


簡易型可逆水素電極と飽和KCl銀塩化銀参照電極のサイクリックボルタモグラフの比較

測定条件
参照電極 RHE 簡易型可逆水素電極(ダブルジャンクションチャンバー、1.2 mol/L 塩酸使用)
RE-1CP 飽和KCl銀塩化銀参照電極 (カタログNo.013503
作用電極 PTE 白金電極(カタログNo.002013
カウンター電極 Ptカウンター電極 23 cm(カタログNo.012961
電気化学テクニック サイクリックボルタンメトリー
印加電位範囲 0.9 V〜0.05 V(RHE 簡易型可逆水素電極)
0.7 V〜-0.15 V(RE-1CP 飽和KCl銀塩化銀参照電極
掃引速度 0.1 V/s
電解液 2 mmol/L フェリシアン化カリウム + 1 mol/L 硝酸カリウム
温度 25°C(TB-1 電子冷却恒温槽使用)
簡易型可逆水素電極と飽和KCl銀塩化銀参照電極のサイクリックボルタモグラフの比較
赤線:簡易型可逆水素電極使用時  青線:RE-1CP 飽和KCl銀塩化銀参照電極使用時

2つのサイクリックボルタモグラムのピーク電位同士の差は0.201 Vであり、これは25°Cにおける標準水素電極に対する飽和KCl銀塩化銀参照電極の電位0.198 Vにほぼ等しくなっています。

第5版 電気化学便覧(電気化学会 編) P.97 表3.6


水素ガス量を変えたときの当社製参照電極との電位比較

測定条件
参照電極 RHE 簡易型可逆水素電極
作用電極 RE-1CP 飽和KCl銀塩化銀参照電極 (カタログNo.013503
RE-2BP キャロメル型参照電極(カタログNo.013458
電気化学テクニック オープンサーキットポテンシャル
電解液 1.2mol/L 塩酸
温度 25°C(TB-1 電子冷却恒温槽使用)
水素ガス量を変えたときの当社製参照電極との電位比較
紫■:RE-2BP キャロメル型参照電極使用時  赤●:RE-1CP 飽和KCl銀塩化銀参照電極使用時



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