ガスの吸光度測定

a3.jpg

概略

吸光度測定はガス、溶液の濃度を測定するために使用します。光は透過する媒体に吸収
されます。吸光度単位の信号はモル吸光係数、光路長、試料の濃度に比例します。

スペクトロメータ

ベンゼンガス等の測定を行う場合、HR-4000 スペクトロメータ、200〜300nm 範囲の
H7グレーティングを用います。L2 集光レンズは光の透過量を向上させ、UV2 検出器
アップグレードは紫外領域の光を透過させます。5 μ m のスリットは0.07nm までの
解像度が得られます。光源としてはDH-2000 重水素ハロゲンダングステンランプを
用います。

サンプリング

10cm 光路長のCUV-UV-10 キュベットホルダー とCV-Q-10 石英キュベットを使用します。
光の強い場所で計測する場合ソーラリゼーション耐性光ファイバーをご使用下さい。短い
光路長の用途またはオープンエアーをモニターする場合、CUV-UV-10 の代わりにPRO-FC-
CROSS光路長可変フローセルを使用するか、平行レンズを使用します。



構成

システムの構成
1 HR-4000 小型光ファイバースペクトロメータ
グレーティング#H7, 200 〜 300nm
5 μ m スリット
L2 検出器集光レンズ
UV2 検出器アップグレード
2 DH-2000 重水素タングステンハロゲン光源
3 CUV-UV-10 キュベットホルダー
4 CUV-Q-100 円筒セル
5 P-400-2-UV-VIS プローブ
6 OOIBase32計測用ソフトウェアー

line
トップページ  OOI光ファイバー分光システム  OOI装置の組合せ