資料室


電気化学の基礎 Vol.8



更新日:2006-10-04

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『炭素電極について その2』

元東京大学工学部 助教授
渡辺 訓行
(ビー・エー・エス株式会社 顧問)
講師のプロフィール

【本編内容】(本編 約43分)

  1. スタート
  2. 高度に清浄化処理したGC電極
  3. 清浄化GCの表面キャラクタリゼーション
  4. スタンダート物質
  5. GCに対しレーザー照射の効果
  6. GCに対して処理法の違い
  7. スタンダードによるCVの違い
  8. In situ レーザー照射の効果
  9. GC電極に対する処理の効果
  10. レーザー照射の効果
  11. 研磨による違い
  12. 研磨方法によるアスコルビン酸のCV
  13. 研磨方法によるAQDSのCV
  14. 研磨後、ピリジン処理(洗浄)する効果
  15. 表面の清浄さが重要性

【概要】

前回に引き続き、炭素電極、今回はグラッシーカーボン(GC)についてのお話です。1985年当時はGCの表面状態の様子ははっきりとはわかっていませんでした。研究が進むにつれてGCは表面を処理しないと電気化学では用いることができないことがわかってきました。つまり表面の清浄さが重要というわけです。本編では基本的な化学のお話を交えながらGC電極の表面処理について説明します。

 ・破断処理の例
 ・レーザー照射処理の例
 ・活性炭処理の例
 ・ピリジン処理の例